- 子どもたちはどうやってEpopをやるの?
- 学習用として子ども用スマホを用意するメリット・デメリット

子どもと一緒にEpop!でもどうやってやればいいの?
語彙力UPを目指した学習ができる英語アプリEpop。
子どもと一緒にEpopを始めたい!でも…
「アカウントは1つでいいの?」
「親子で一緒に使えるの?」と迷ってしまいませんか?
我が家では 子ども専用のスマホを用意し、それぞれ自分のアカウントでEpopを利用しました😊
この記事では、
“幼稚園児と小学生の子どもたちが実際にどのようにEpopを使っていたのか”、
わが家の方法を紹介しています。
これから子どもと一緒に学習を始める方はぜひ読んでみてください🎵
⇩Epopってどんなアプリなのか、詳しい説明はこちらの記事で⇩

家族でEpopを1年使ってみた体験談はこちら⇩

家族で一緒に英語学習!我が子のEpopの使い方
子どもも自分もEpopがしたいなら、1人1名分の購入がおすすめ
Epopは有料の英語学習アプリ💰
料金プランはこのようになっています⇩
プレミアムプラン料金(2025年8月時点) | |
1名1か月 | ¥1,980 (1か月あたり:¥1,980) |
1名12カ月 58%割引 | ¥9,900 (1か月あたり:¥825) |
2名12カ月 68.5%割引 | ¥14,980 (1か月あたり:¥625) |
4名12カ月 68%割引 | ¥29,800 (1か月あたり:¥621) |
我が家は家族4人でEpopをしたので、2名12か月プランを私と夫がそれぞれ購入しました✨

2名12か月プラン×2だから…
合計で29,960円だったのだ💰
なぜ「共有ではなく」わざわざ子ども用も購入したの?
Epopは学習者のレベルに合わせて問題が自動で選ばれます。
- 私がやると、問題の難易度が上がる
→ 次に子どもがやると解けない問題ばかりになる - 子どもがやったあとだと、私には簡単すぎて物足りない
つまり、レベルの違う人が同じアカウントを使うと、出題が安定しないのです😫
「ちょっと貸して!」「やらせて!」ができない仕組みなんですよね…。
だからこそ、一緒にやりたいなら 1人1アカウントが必須!
「大人だけ有料プランに入って、子どもにたまに貸す」という使い方はおすすめしません。



みんなでアカウントで使いまわそう作戦は、
楽しくないのでやめましょう!
Epopをやるために、大人が使わなくなった古いスマホを子ども用に!


我が家では、子ども専用に私と夫の古いスマホを用意しました。
アカウントを共有せず、子ども1人につき1メンバーで学習を進めるためです。
そのため、私と夫がそれぞれ「2名12か月プラン」を契約し、子どもたちをプランメンバーとして追加しました。
なんで古いスマホを用意したの?
Epopは1つのアカウントで代表者を含めて4人までメンバー契約ができます。



子どもたちがやるときは、
私のスマホのEpop画面から「メンバーを選択して切り替え」できたら便利だなと思ったんだけど…
残念ながらそのような設定はなかったの😫
子どもたちをメンバーに招待するにはメールでリンクをシェアする必要があり、別端末が必須です。


そこで我が家では、子ども用にGoogleアカウントを作り、
大人が使わなくなった古いスマホを再利用することにしました。
子ども用アカウントでスマホを設定し、Epopをインストール💡
メールで届いた招待リンクを開いて、無事に子どもたちをプランメンバーとして追加できました。



「古いスマホを子ども用にする方法」
「子ども用のGoogleアカウントの作り方」はネットで紹介している人がたくさんいるので、気になったら検索してみてね✨
ネット環境はどうしたの?
- 家ではWi-Fiを利用
- 外では親のスマホから テザリング して利用
この方法であれば通信料の負担も増えないので、安心して子どもたちに利用させてあげることができます✨
子ども専用スマホでEpopをやってみて、どうだった?
よかったと思うのはこんな点です⇩
- 自分のやる気に合わせて、自分のタイミングで始められる
- 誰かの時間に合わせず、それぞれのペースで学習できる
大人のスマホを貸す場合だと「今は使ってるから後でね」と親の都合が発生したり、
兄弟で「どっちが先にやるか?」と取り合いになったり…。
せっかくやる気になっても、親や兄弟の都合で待たされることもあります。
するとあっという間に「やろう!」という気持ちが冷めてしまうのです。
でも、自分専用があることで 「Epopしたいときにできる」 ようになり、学習がとてもスムーズになりました✨



子どものやる気って何かに妨害されるとすぐになくなっちゃうよね。
でも、自分専用のスマホでEpopをできる環境を作ったことで、やる気を逃さず、学習がスムーズに進んだような気がするよ。
「自分用がある」って、大きな違いになるんだなと実感😊
子どもに専用スマホを与えるって…どうなの?



小さいうちから専用スマホを持たせるのは賛否あると思うんだけど…
うちは“学習ツール”として渡したってことを子どもたちにしっかり伝えてます。
そのうえで、決めたルールを守れたら“おまけ”として好きなゲーム(pokepokeとか)もOKにしてるの。



『ルールを守るとやりたいことができる』っていう経験も大事なのだ🌿
専用スマホを使わせてみて感じたメリット
- Googleファミリーリンクを使って親のスマホから利用状況を監視・制限できる
- 誤操作によるトラブルや、兄弟でスマホを取り合う問題を避けられる
- 「小さいうちからスマホルールを守る練習」にもなる
親のスマホをなんとなく貸すよりも、子どものスマホとの付き合い方を管理しやすくなった と実感しています✨



スマホって、もう生活から切り離せないよね。
大人が使ってれば、子どもだってを絶対スマホ触りたくなっちゃう😫
でも貸してると
『落とさないかな?』『勝手に電話かけちゃったらどうしよう!?』
って、ハラハラしない?💦
専用スマホにしておけば、子どもに必要ないアプリは全部消せるし、万が一落としてもダメージ少ないから安心感あるよ😊
Googleファミリーリンクってなに?


Googleファミリーリンクは、「子どもに安全に端末を使わせるためのサポートツール」です。
- アプリ管理
子どもが使えるアプリを制限できます。 - 使用時間の制限
1日の使用時間を決めたり、就寝前に自動でロックしたりできます。 - 端末の場所確認
「今どこにいるかな?」と子どものスマホの位置を確認できます。 - アカウント管理
子ども用Googleアカウントを作って管理できます。GmailやYouTubeも安心して使えるように設定できます。



親のスマホから遠隔で設定変更や使用状況の確認ができるのは本当に便利なのだ😊
利用を強くお勧めするのだ!
専用スマホを使わせてみて感じたデメリット
やはり最大のデメリットは「デジタル端末を触る時間が増えてしまうこと」だと思います。
子どもが大好きだけど使いすぎには気を付けたいものといえば「テレビ」と「ゲーム」。
そこに「専用スマホ」という選択肢まで加わると、ルールなしでは画面時間がどんどん増えてしまいます。



最初のころはしっかりルールを決めていなかったので、
Epop➜スマホゲーム➜テレビ➜Switch
ってデジタル端末を渡り歩いてて、「やりすぎ!」って怒ることが多々…反省…
もちろん、これは Epopのアプリ自体に罪はありません笑。
「専用スマホを持たせる以上は、ルール作りが大事なんだ」と痛感しました。



画面時間が増えすぎるのは健康にも成長にもよくないから
“使いすぎないように”はしっかり管理してあげなきゃなのだ😊
我が家では努力目標として「画面タイムは平日2時間・休日3時間」
子どもたちには「なぜだめなのか?」をしっかり説明した上で、
学習もゲームも含めて合計2~3時間を目安にしています。
ただ、実際のところ100%守るのはとても難しいです。
子どもたちが自分で時間をきっちり計るのも難しいし、
私も常に「どれに何分使ったか?」を2人分管理するのは正直ムリ😫
それでも「時間超えてるな…」と気づいたときに声をかけると、
「これ終わったら消すね」とすんなりやめてくれるので、ルールを作ってよかったなと感じています。



デジタル端末以外のことも興味をもったり、身体を動かしたり、日の光を浴びることの大切さを話すようにしているよ。
そうすると、使いすぎたときに注意してもしっかり切り替えてくれるんだよね😊



それに…!専用スマホはルールを守れなかったときは問答無用でロック!🔒
Googleファミリーリンクを使えば、親がピッと操作してスマホが使えなくなっちゃうんだ。
子どもが使うときは、Googleファミリーリンク必須なのだ!✨
今回の記事のまとめ&ハナのひとりごと
今回の記事のまとめ



今回はEpopを子どもたちがどう使っていたかの紹介だったのだ😊
- ✔子どもたちはどうやってEpopをやるの?
-
Epopはそれぞれのレベルに合わせた出題がされるため、家族でやるときは 1人1メンバーとして学習を進める のがおすすめです。
アプリ画面から代表者が 最大4人までメンバー契約 できますが、
1端末のアプリ画面でメンバーを切り替えて他の人が使うことはできません。
そのため、個々に端末が必要 になります。我が家では、古いスマホを子どもたち用に用意し、
Googleアカウントを作って設定、Wi-Fi環境で使用できるようにしました。 - ✔学習用として子ども用スマホを用意するメリット・デメリット
-
メリット
- Googleファミリーリンクを使って親のスマホから利用状況を監視・制限できる
- 誤操作によるトラブルや、兄弟でスマホを取り合う問題を避けられる
- 「小さいうちからスマホルールを守る練習」にもなる
デメリット
- デジタル端末を触る時間が増えてしまう
- 使用時間を子ども自身が管理することは難しい
ハナのひとりごと
これは裏話のようなものですが、Epopをするために専用スマホにしてよかったことが、実はもう1つあります。
それは… 「自分のスマホが清潔に保てること!」
ん?どういうこと?と思いますよね。笑
Epopは音声入力で取り組むのですが、子どもたちがやっていると、まぁ唾が飛ぶ飛ぶ…!
戻ってきたスマホからは、ちょっと良くない香りがただよってくることもありました。
「きゃ~!やめて~!」って思うけれど、一生懸命やっている姿を責めるわけにもいかず…。
結局、終わったあとにそっと拭き拭きするのが私の仕事に😫
でも今は専用スマホになったので、
「もう君たちのだから気にしない!どうぞいっぱい飛ばしてください!」🤣
こんなメリット(?)もあるんだな〜と、心の片隅にとめてもらえたら嬉しいです。



ハナさんのスマホの平和は「古いスマホ」の活用によって保たれたのだ💪
眠っているスマホがおうちにあったら、学習用として使ってみるのも1つのアイディアなのだ😊






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