- 小3の家庭学習で大切にしたいポイント
- 小3でよく感じる家庭学習の壁とその乗り越え方
- 小3でも塾なしで学力アップは可能か?

小3の家庭学習を振り返る〜塾なしで壁を乗り越え、しっかり学び切った1年間〜
今回の記事は、我が家の長男ソウくんが小3のときに取り組んだ家庭学習の振り返りです✏️
塾に通わず、書店で購入した教材を使って“おうち学習”で学力UPを目指すソウくん。
教科が増える小3の学習は、たくさんの壁にぶつかりながら、家での学習だけで“しっかり理解できた”というところまで学びきることができたと思っています✨
この記事では小3の1年間の振り返りと共に、小3の学習のポイントについても綴っています。
家庭学習の進め方に悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
小3の学習内容って?難しい?
小3の学習内容は、2年生より結構レベルUPします…!
今回使用したテキスト「BUNRIの教科書ワーク」を参考に、3年生の学習内容をまとめました✨
※使用している教科書によって内容の違いがあるかもしれません。
- 漢字200字
- 国語辞典の使い方
- 漢字の音訓
- 知る、伝える
- 俳句
- こそあど言葉
- 引用
- 調べる➜まとめる➜報告する
- 符号
- 詩
- 話し合いからの考えの広げ方
- ポスターの読み方
- 漢字の組み立て
- ローマ字
- 修飾語
- 意見の話し合い方、発言の仕方
- 説明文の書き方
- ことわざ、故事成語
- 漢字の意味
- 短歌
- 紹介する文章の書き方
- 物語を書こう
私が小3の教材を見て感じたのは、「小3で、もうこんなことを習うの?」という驚きでした。
特に理科は初めての教科なので、もっと「お遊びのような」ものかと思っていましたが、しっかり本格的な内容でした。
実際、私でも「あれ?これってどうだった?」と調べないと説明できないことも多くありました。
他の教科も、2年生よりぐんとレベルアップしていて、教える立場としては少し不安を感じるくらいです😣

「自分で教えたい」という気持ちがあるのだけど、このまま私が教え続けられるのかな…?と、ちょっと心配になり始めた3年生でした😣
1年やってわかった!小3の家庭学習は、ここがポイント💡



小3では、勉強内容がぐっと増えてくるよ💡
特に気をつけたいのはこの3つ👇
✔新たに増えた理科・社会の学習も取り入れること
✔宿題+自主勉で『30~1時間程度』集中できる力をつけること
✔覚えにくい漢字が増え始めるから、漢字をしっかり覚えること
理科・社会の学習が本格的にスタート
3年生は、理科・社会の学習が本格的にスタートします。
これまでは国語と算数の2教科だった家庭学習も、4教科に。
つまり、使うテキストも2冊から4冊に増えて、ノルマは2倍…!
4教科すべてを家庭学習でカバーしようとすると、必然的に勉強時間も増えます。
子どもにとっては、勉強のノルマや時間が増えることはあまり嬉しいことではありません。
だからこそ、進め方や学習時間の増やし方には慎重になる必要があります。



💡勉強時間は、焦らず慎重に。
少しずつ増やしていくのが大切なのだ。
小3の家庭学習の時間の目安は“45分”
小学生の勉強時間の目安として「学年×15分」という考え方がよく紹介されています。
3年生だと「3×15分=45分」が目安。
なので、30分〜1時間くらい勉強できていれば、まずはOKと考えていいでしょう💡
2年生から3年生になったばかりで、いきなり「絶対にこの時間!」と強制する必要はありません。
3年生の終わりまでに、このくらいの時間は余裕で集中できるようになればいい、くらいの気持ちでゆったり進めるのがポイントです。
小3で習う漢字は200字


3年生で習うのは200字の漢字。
2年生は160字なので、増えるのはたったの40字。
…なんて油断してはいけません!
3年生では、画数や形が複雑な漢字が一気に増えてきます。
1・2年生の頃のように「ちょっと練習したら覚えられた!」という感覚が通用しにくくなってくるのです。
鍵を握るのはやはり「反復練習」なのですが、



画数が多くて、手が疲れた~。もう書くの嫌~😫
こんな風になってしまうので、モチベーションアップの目標があると頑張りスイッチが入りやすくなります◎
漢字はどんどん複雑に・難しくなっていくので、3年生の漢字は3年生のうちに完璧に覚えるのが大切です✏️
⇩漢字のモチベーションUPには、漢検がおすすめ💕⇩
小3の家庭学習、我が家はこんな風に取り組みました!
小3の1年間、家庭学習に使った時間
我が家では、次のようなペースを目安にしていました。
平日: 帰宅後に宿題+自主勉で30分~1時間程度
休日: 朝と夕方にそれぞれ30分~1時間



もちろん、毎日この通りにいくわけではありません。
やる気にムラはありまくり!なので、
達成できる日もあれば、まったくスイッチが入らない日もありました😅
でも、「このくらいやってほしいな」という目安の時間をルールとして決めておくことで、
私の声かけにもブレがなくなりました😊
平日
- 帰宅
- おやつ
- 勉強
- 自由時間
- 夕食
- お風呂
- 寝る前に英語time
- 就寝
休日
- 起床
- 朝食まで自由時間
- 朝食
- 身支度
- 朝の勉強
- 自由時間
- 昼食
- 自由時間
- 午後の勉強
- 自由時間
- 夕食
- お風呂
- 寝る前に英語time
- 就寝
日によって変動はありますが、「勉強するタイミング」をざっくり決めておくことで、子どもも「次はこれかな?」と動きやすくなっていたように思います。



同じようなタイミングで勉強しているから、
「え~今から勉強~??」ってなっちゃうことはなかったのだ💡
「どれくらい学ぶか」より「継続できるか」「どんな気持ちで学ぶか」を大切に
「どれくらい学ぶか」という学習量よりも、「継続できるか」「どんな気持ちで学ぶか」を大切にして進めました。
ソウくんには「ハイレベルな大学に合格したい」という夢✨があります。
その夢を考えると、もっとたくさん勉強した方がいいのかもしれません。
でも、今は学習量よりも大事にしていることがあります。
- 自分から進んで勉強できる習慣をつけること
- 学ぶことを前向きに感じられるようにすること
- 毎日たくさんやるよりも、少しずつでも続ける「継続力」を育てること
今、無理やりたくさん勉強をさせたら、たぶん嫌々やるだけでしょう。
それでは意味がありません。
自分で目標に向かって継続できる力こそ、彼にとって最強の武器になると思っています。
だから、それができるようになるまで、並走してサポートしたいと考えています🏃



勉強は短距離走ではなく、フルマラソン!
無理にペースを上げすぎると息切れしちゃってゴールにたどり着かないのだ。
走り続けられるようにバランスをとるのが大切なのだ😄
小3の家庭学習で感じた壁
教科が増える3年生!だけど増えた学習量に、子供はすぐに順応できません


新しく理科・社会の勉強もしなくてはいけない3年生。
でも、3年生になったからと言っても、急に勉強時間もやる気も2倍になるわけではないんですよね💦
実際、我が家のソウくんも「東大行く!」と大きな目標はあるものの、気持ちがついてこない日のほうが多かったです。
ノルマが増えることで、「勉強」に対してちょっとした抵抗を感じ始めていました…😫



正直なところ、この程度で嫌がっていたら、本当にその夢はまだまだ遠いよ…と思うことも何度もありました😟
勉強時間は学年が上がるごとに少しずつ増やしたいところですが、
増えるノルマと時間によって勉強が嫌いになり始める可能性を感じ、進め方に悩まされました。
最初はやる気が出ないソウくんに対して厳しくすることもありました。
でも、厳しくしてもやる気はなかなか出ません。
そこで今度は「そのくらいでいいんじゃない?」と甘やかしてみると、
翌日もほんの少しだけやって「これでいいや!」とすぐに勉強時間が終わってしまう、甘々スタイルが定着してしまいました。
結局、一番効果的だったのは、
「スムーズに進められた日はしっかり褒める」こと。
それが翌日のモチベーションアップにつながったように思います。



褒めた翌日は、自分から進んで取り組んだり、長めに勉強を頑張ることが多かったんだよね😊
やっぱり「頑張りを認めてもらえること」が一番の栄養になるのかな?
授業時間が増えます!放課後の時間がタイトに…


3年生から6時間授業が増えたことで、帰宅時間も少し遅くなります。
一番遅い日で16時近くの帰宅。
おやつを食べてから宿題+自主勉で1時間〜1時間半ほど。
気づけば、17時すぎにようやく自由時間…という日も。
我が家では「ゲームとYouTubeは19時まで」というルールがあるので、



前よりも好きなことをする時間が減ってる!
と、不満げなこともありました😅



でもね、母は思うのです。
今までが観すぎだったんだぞ〜って。
我が子たちはほっとくとず〜っと画面にかじりついてしまうので、
これくらいの時間制限がちょうどいいんじゃないかと思っています。
そこで、「好きなこと=ゲームとYouTube」になっている部分を見直し、
19時以降も楽しめる別の遊びや楽しみを見つけるよう提案し、気持ちを切り替えてもらいました。



絵をかいたり、本を読んだり、カードゲームしたり、
楽しいことっていっぱいあるのだ💡
これを機に他のことの魅力も気が付いてもらったのだ✨
勉強の負荷がUP⇧、でもやる気はDOWN⇩!


3年生になると、ノルマが増えて勉強時間もどんどん長くなります。
ソウくんも「この先もずっと勉強が増えていくのか…」と気づき始めたようです(笑)。
そんな先の見通しからか、やる気が出にくい1年でした。
さらに勉強内容が複雑になり、時間のかかる問題も増えました。
「自分の頭で答えを考える」思考力が問われる問題も増え、
これまでスラスラ解けていたものがそうはいかなくなったことも、やる気低下の一因だったと思います。



今思うと、1・2年生の勉強は“小学校に慣れるための準備期間”のようなもので、
3年生からがいよいよ“勉強の本番”だったんだな~と感じたよ。
「本格的なお勉強モード」への切り替えには時間がかかり、やる気も出にくかったようです。
「早く遊びたい!」という気持ちから適当に取り組んでしまうことも…。
そんな時は、一緒に未来のビジョンを考えたり、
「なんのために勉強するのか」を話し合う時間を作りました。
「どのくらい頑張りたいと思っている?」
「どうすれば遊びの時間も取れるかな?」
「何のために勉強をするのかな?」
こんな風に問いかけて、夢や将来について、なんとなくでも考える時間を持つようにしました。



勉強は大切だからやってほしいとは思ってるけど、
無理やりやらせたいとは思ってないの。
「学びたい」っていう気持ちがないと、どれだけ時間をかけても身につかないと思うから、
モチベーションが低いまま続けさせないように気をつけているよ!



小3は、「ただの中間学年」じゃなくて、勉強も生活もじわじわと難しくなっていくスタートの年だったのだ💦
そんな中で、親子でどう乗り越えるかがとても大事なのだ💡
小3の家庭学習、1年を振り返って…
家庭学習でも学力UPできた?➜できました!
書店で購入した教材での家庭学習で、小学校3年生の学習範囲はしっかりとカバーできました!
- テストで80点以上なことが多かった
- 間違えている個所は“理解していないミス”ではなくケアレスミスだった
- 通知表の成績もよかった
これらの理由から、塾なしでも家庭学習のみで学力UPは十分できたと考えています。
金銭的な理由や時間の都合で塾に通えないご家庭でも、小学生の学習は親が教えられることが多いので、ぜひ取り組んでみることをおすすめします。
小3はどうだった?➜学力の差が見え始める時期でした!
「小学校の勉強が難しくなるのは4年生から」とよく聞きますが、私の印象では3年生の時点で少しずつ難しくなり始めている気がします。
クラスにはテストの点がかなり低い子もいると聞き、学力の差が少しずつ広がっているのを感じました。



成績の良い子は塾に通っている子が多いみたいなのだ💡
我が家のソウくんは、2年生から家庭学習を習慣にしていたおかげで、
壁にぶつかりながらも、3年生の内容の理解は比較的スムーズに進めることができました。
その成果か、先生から「成績がいいほうですよ」と言っていただけたり、通知表でも良い評価をもらうことができました。
やはり、この結果は家庭学習を続けてきたからこそだと思います。
もし家庭学習をしていなかったら?と考えると、ちょっとドキッとしました。
「宿題や学校の授業だけでは、よい結果を出すのは難しいのかもしれない」
という現実を覗き見ました。



やっておいてよかった~!っていうのが正直な感想でした🌿
今後はどうする? ➜ 4年生も引き続き、家庭学習でレベルUPを目指します!
この1年で感じたのは、小学生の学力は「塾に行くかどうか」よりも、毎日の小さな積み重ねができるかどうかが鍵だということ。
ソウくんは家でもしっかり集中し、勉強モードに切り替えられるので、この先も家庭学習で十分やっていけると感じています。
幼稚園のころから少しずつおうちで勉強する時間をとっていたので、家でも勉強スイッチを入れることができるのです。
もし家庭学習を阻む壁があるとすれば、それは「教える側」である私の知識の限界かもしれません。
でも今はとても便利な時代。
YouTubeやAIをうまく使えば、それなりに進めていけるのでは?と思っています。
どこまで私が並走できるのかわかりませんが、一緒に勉強できるうちは、これからも家庭学習で頑張っていきたいです。



ちょっとレベルアップしてくる3年生。
でも、この1年しっかり授業についていけて、理解もバッチリで安心しました♪
4年生からも、塾なしでがんばるぞ!
この記事のおさらい&ハナのひとりごと
この記事のおさらい



今回の記事の内容はこんなかんじなのだ!
- 小3の家庭学習で大切にしたいポイント
-
✔新たに増えた理科・社会の学習も取り入れること
✔宿題+自主勉で『30~1時間程度』集中できる力をつけること
✔覚えにくい漢字が増え始めるから、漢字をしっかり覚えること3年生は学習量も難易度もアップします。
難しくなる内容をしっかり覚え、じっくり考えて集中して取り組めるように、学習時間を少しずつ増やすことが大切です。また、前向きに学習を続けられるように、モチベーションアップの工夫も取り入れてみましょう。
- 小3でよく感じる家庭学習の壁とその乗り越え方
-
教科が増え、授業時間も長くなり、勉強の負荷が増える3年生。
そんな変化に伴い、勉強へのやる気が落ち気味になることがあります。3年生の学習の流れに慣れるまでは、時には「勉強に対する拒否感」が出ることもあるでしょう。
焦らず、少しずつ慣れていくことが大切です。本人のモチベーションアップが何よりのやる気アップにつながるため、
「褒める」「目標を確認する」「時間の使い方を話し合う」など、親子のコミュニケーションが壁を乗り越える鍵になるかもしれません。 - 小3でも塾なしで学力アップは可能か?
-
我が家のソウくんは「特別に賢い」というわけではなく、どこにでもいる“ごく普通の小学生”です。
それでも、家庭学習で予習を取り入れたことで、小3の学習内容をしっかり理解し、授業にも余裕をもって臨むことができました。テストや通知表の成績も良好で、塾に通っている子と同じくらいのレベルを保てています。
もちろん、親のサポートは欠かせませんが、家庭学習だけでも十分に学力アップは可能だと感じています。
ハナのひとりごと
「6年生くらいまでなら教えてあげられる!」
そう思っていたのに、現実は…3年生ですでに「解説を読まないと説明できない問題」に直面する私がいました。
ちょっとした計算問題でも、
「あれ? この解き方で合ってるよね?」と自分の説明に自信が持てないことも。
一緒に解きながら少しずつ思い出すものの、普段使わない「小3の知識」は、どうやら脳のかなり奥深くにしまわれていたようです。
学年が上がるにつれ、もう「教える立場」ではいられなくなるかもしれませんが、
でもそのときは「一緒に解く仲間」になればいいか〜と、のんきに構えて、これからも続けていこうと思います。



小3で使ったドリルは別記事にまとめてるから、ぜひチェックしてみるのだ♫
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