漢検当日、まさかの遅刻
ハナ長男の漢検7級の受験日、まさかの遅刻をしてしまいました…!
遅刻はいけません。
本来なら、時間に余裕をもって会場へ向かうべきです。
でも、我が家のように
「うわ~~!!やっちまった~~!」と慌てている方も、きっといるはず。
今回の記事では、我が家が実際に漢検に遅刻してしまったときのことを、できるだけ詳しく書いてみようと思います。
「漢検って、遅刻しても受けられるの?」
「遅刻したら、どういう対応になるの?」
そんな疑問がある方の参考になればうれしいです。
この記事がおすすめなのはこんな人
- 今、まさに漢検に遅刻しそうで焦っている方
- 漢検って遅刻しても受けられるの?と疑問の方
- あらゆる場合を想定しておきたい方
- これから漢検を受験する方
我が家の失敗談が、今まさに焦っている誰かのお役に立てればと思います。



そして、焦っている方に向けて先にお伝えしておくと……
我が家の場合、少し遅刻してしまいましたが、試験を受けることができました!
では、遅刻すると実際にどうなるのか。
我が家の場合を、順番にお話ししていきます✨
我が家の遅刻体験談



この記事にたどり着いた人はとにかく遅刻したらどうなるの?というところを早く知りたいと思いますので、さっそくお話ししていこうと思います!
なぜ漢検に遅刻したのか
我が家が遅刻してしまったのは、「会場を知っていたからこその油断」でした。
知らない場所ならしっかりめに下調べするところを、知っている場所だったので、「あそこなら、これくらいで着くよね!」と、大体の時間で出発してしまったのです。
そして途中で、「あれ?……これでは着かなくない?」と気が付き、そこから一気に焦り始めました。
漢検は、車での来場は避け、公共交通機関の利用が案内されています。
車で会場近くまで行きたい我が家は、毎回、会場から離れた場所で夫に降ろしてもらい、そこから私と息子2人で散歩がてら会場まで歩くようにしています。
ところが今回は、すでに遅刻が確定。
そのため、いつものように遠くで降りて歩いている場合ではなく、会場のすぐ近くにあるコンビニで降ろしてもらい、そこから会場まで向かうことになりました。
※本来、このような移動をする予定ではありませんでした。
会場付近のお店などでの送迎はNGです。
漢検関係者の方が注意喚起のプラカードを持って待機していることもあります。
今回はすでに遅刻が確定していたため、やむを得ずこのような移動をしてしまいました。
あくまで遅刻してしまった我が家の失敗談としてお読みください。
試験開始時刻!でもまだ会場に着いていない!
会場から徒歩5分ほどのコンビニに到着したときには、すでに試験開始時間。
「よし!ダッシュで向かうぞ!」と思ったものの、ここでさらに問題が。
息子が車酔い気味だったのです。
もう確実に遅刻しているし、ここで無理に走らせるのもかわいそう。
「もう、確実に遅刻だからいいか!」と、結局普通に歩いて向かうことにしました。
「大丈夫!きっと数人は遅刻している人もいるさ!」なんて話しながら会場へ向かいました。
ところが、会場に着いてみると……遅刻してきている人は、誰もいない様子。
(試験終了まで待機している保護者たちがいるなかでちょっと恥ずかしい…)
この時点で、試験開始から約5分が経過していました。
会場に着いたら、まず係の方に事情を伝える
会場の入り口には漢検関係者の方が待機していました。
そこで、「遅刻してしまったのですが、途中から入室できますか?」と伝えました。
すると、受験級と受験番号を聞かれました。
入り口で案内してくださった方から、今度は会場内の案内を担当している方へ引き継がれ、そのまま試験を受ける部屋の前まで案内していただきました。
試験開始から約15分後、ようやく入室
部屋に入る前に、「鉛筆・消しゴム・受験票をすぐに置けるように出しておいてください」と案内されました。
急いで準備をして、息子が実際に入室できたのは、試験開始から約15分後でした。
今回受けた漢検7級は、試験時間が60分。
つまり息子は、通常より15分短い、45分の状態から試験をスタートすることになりました。
遅刻した息子、45分で漢検を解く
実は今回、遅刻をしてしまいましたが、試験を受けることに関しては、私も息子もそれほど焦っていませんでした。
なぜかというと、自宅で模擬試験をしていたとき、息子はいつも20分程度で解き終わってしまい、かなり時間を余らせていたからです。
まさに、不幸中の幸い。
今回も試験時間は45分に減ってしまいましたが、解き終わった後には時間が余っていたようで、「時間が足りない!」という焦りはなかったようです。
ただ、別の意味で息子は落ち着かなかったようです。
試験の部屋に入った瞬間、遅れて入ってきた息子に、他の受験生の視線が一気に集まったそう。
そりゃあ、恥ずかしいですよね……。
試験そのものには焦らなかったものの、入室するときはかなり気まずかったようです。
私としても、他の受験生のみなさんの集中を途切れさせてしまったかな……と、そこは申し訳ない気持ちになりました。
「遅刻しても試験を受けられた!」
ということだけを見ると一安心なのですが、本人にとっては、入室するときの恥ずかしさという別の試練が待っていたのでした。
それで、結果はどうだったのか?
200点満点中、198点。
1問間違いで、しっかり合格を勝ち取ってくれました!
遅刻して試験時間が15分短くなったものの、無事に合格。
結果を見たときは、「よかった~~!」という安心と、「頑張ってくれてありがとう!」という気持ちでいっぱいでした。
そもそも、私の時間の見積もりが甘くて遅刻させてしまったわけなので、本当にごめんね……。という気持ちももちろんあります。
それでも、あの状況で198点を取ってきた息子には、ただただ「よく頑張った!」と思いました。
そして親としては、「もしもっと気持ちが落ち着いた状態で受けられていたら、満点だったかもしれないな」なんて、ちょっぴり思ってしまったり。
もちろん、実際にそれが遅刻の影響だったのかは分かりません。
でも、せっかくの漢検だったのだから、万全の状態で受けさせてあげたかったなというのが、今回の私の一番の反省点です。
遅刻への疑問Q&A



ここでは、「漢検遅刻」に関する疑問点をまとめていこうと思います!
今まさに遅刻してしまって焦っている方は、必要なところだけでもチェックしてみてくださいね。


- どれくらいまで遅刻しても受験できる?連絡は必要?
-
検定開始後でも、検定時間の半分が経過するまでは途中入室が認められています。
漢検の受験票には、
「検定時間の半分が経過するまでは入室が認められ、受験が可能です。(ただし、検定終了時間の延長は認められません。)検定時間の半分が経過後の入室は認められず、欠席扱いとなります。」
と記載されています。
今回受験した漢検7級は1時間の試験だったので、試験開始から30分が経過するまでは途中入室が可能ということになります。
遅刻してしまった場合は、事前に電話で連絡するのではなく、会場に到着してから、入口にいる漢検関係者の方に遅刻したことを伝えればOKです。
我が家の場合も、会場に到着してから遅刻したことを伝え、そのまま試験会場まで案内していただきました。
- 遅刻したら怒られたり、冷たく対応されたりする?
-
今回の我が家の場合は、そのようなことはありませんでした。
遅刻してしまったことについて怒られたり、注意されたりすることもなく、落ち着いて試験会場まで案内していただきました。
入室前に「トイレに行っておきたい」と伝えたときも、優しく案内していただけました。
試験前に厳しく対応されてしまったら、その後の試験中までドキドキしてしまいそうなので、落ち着いて対応していただけたことは本当にありがたかったです。
一方で、すでに入室が終わって仕事がひと段落していたところに、遅れてきた私たちの対応をしていただくことになったので、
「お仕事を増やしてしまって申し訳なかったな……」という気持ちはありました。
- 遅刻したとき、親はどこまでついていける?
-
今回の我が家の場合、付き添いの親がついていけたのは試験の部屋の前まででした。
試験はすでに始まっているので、もちろん親が一緒に入室することはできません。
遅刻していなければ、試験開始前に親も子どもと一緒に入室し、持ち物を置く場所や名前、受験番号などを確認しながら準備できます。
一方、遅刻した場合は、試験開始後に子ども一人で入室することになります。
そのため、必要事項がきちんと記入できているか、持ち物をきちんと準備できているかなどは、子ども自身で確認することになります。
我が家の場合は、今回が初めての検定ではなかったことと、息子が4年生だったこともあり、自分で対応できました。
でも、低学年のお子さんや、初めて漢検を受けるお子さんの場合は、やっぱり遅刻は避けたいなと思いました。
- 遅刻したら試験時間は短くなる?
-
はい。試験時間の延長はされないので、遅刻した分だけ実際に解ける時間は短くなります。
体験談のほうにも書きましたが、我が家は約15分の遅刻だったので、通常60分のところ、45分で試験を受けることになりました。
今回、息子は自宅で模擬テストをするときに、いつも実際の試験時間を測って練習していました。
そのおかげで、45分になっても「時間が足りない!」と焦ることなく、最後まで解くことができたようです。
遅刻はしないのが一番ですが、普段から本番と同じように時間を測って練習しておくと、万が一遅刻してしまったときにも、「あと○分あれば解き終わる」という感覚が分かっているので、少しは落ち着いていられるかもしれません。
- 遅刻したら不合格になりやすい?ペナルティはある?
-
遅刻したこと自体で、試験の点数が減点されるというペナルティはありません。
今回の息子は約15分遅刻して、通常より15分短い45分での受験になりましたが、200点満点中198点で合格しました。
もちろん、遅刻によってどの程度影響を受けるかは、そのときの状況や本人によって違うと思います。
我が家の場合は、普段から時間を測って模擬テストをしていたこともあり、試験時間が短くなっても、解くこと自体にはそれほど焦らずに済んだようです。
漢検に遅刻してしまったら、まずどうする?



もし漢検に遅刻してしまったら、まずは落ち着いて会場へ向かうのだ!
会場に着いたら…
- 到着したら係の方に遅刻したことを伝える
- 受験級・受験番号を伝える
- あとは案内に従う
遅刻中にできることは…
漢検関係者の方がスムーズに案内できるように準備しておくことです。


- 受験級と受験番号をすぐに言えるようにしておく
- えんぴつ・消しゴム・受験票をすぐに出せる状態にしておく
- キッズケータイやスマホの電源をオフにしておく
遅刻してしまったら、もう仕方がありません。
「なんでもっと早く出なかったんだろう……」と反省したくなる気持ちは分かりますが、反省は後回し!
まずは、少しでもスムーズに試験を始められるように、今できることを準備しましょう。



そして、試験が終わってからゆっくり反省すれば大丈夫なのだ!
まとめ|今遅刻しそうであせっているあなたへ
遅刻は、できるだけしないほうがいいものです。



…でも、遅刻しちゃうこともありますよね。
そんなときは、もう焦ったり慌てたりしても仕方がありません!
急いだ結果、転んでケガをしてしまったり、事故に遭ってしまったりするほうが大変です。
検定時間の半分が経過するまでに間に合いそうなら、まずは落ち着いて会場へ向かいましょう。
そして、次回は絶対に遅刻しないぞ!と、今度は余裕をもった計画を立てればいいのです。
特に、試験を受けるのが自分の子どもの場合、付き添いの親は会場まで送り届ければ、あとは見守ることしかできません。
でも、子どもにとっては、そこからが本番。
やっぱりできるだけ、落ち着いた気持ちで試験を受けさせてあげたいですよね。
私も今回のことを反省して、「知っている場所だから大丈夫」と油断せず、事前にきちんと所要時間を確認して、余裕をもって出発することを学びました。
今回の漢検は、まさかの遅刻から始まりましたが、息子は45分という短い試験時間の中で198点を取ってくれました。
息子には「よく頑張った!」という気持ちと、「ごめんね」という気持ちの両方があります。
この記事が、今まさに「うわ~~!!遅刻した~~!」と焦っている方の、少しでも安心材料になればうれしいです。



遅刻しても受けられてよかったけど、やっぱりちょっと恥ずかしかったな!



そうだね…遅刻してくる人は他にいなかったし、迷惑かけちゃったなって気持ちもあるよね…。今度は遅刻しないようにしようね!














コメント